2014年3月、実験用構造物の設置作業
実験用構造物の設置作業

サンゴ移植用の構造物を設置しているところです。 喜屋武で漁師をしている小堀端さんが手伝ってくれました。 2時間ほどで作業終了。

2014年3月、実験用構造物の設置終了
実験用構造物設置終了

作業終了後の写真。サンゴを移植する棚の高さは海底から 10cm、20cm、30cm、40cmに設定しています。

2014年7月、台風が直撃した後の状況
台風が直撃した後の状況

台風が直撃したすぐ後に潜った時の様子です。 海底の岩が構造物にぶっかり、鉄筋が曲がってしまったところも。  流木やゴミが構造物に絡まり、サンゴの生存が危ぶまれました。  しかし、これらの岩や流木、ゴミを払いのけたところ何とかサンゴの生存を確認できました。

2014年7月、台風が直撃した後の状況
台風が直撃した後の状況

台風が直撃した後の状況、ゴミ等の払いのけ終了後。

2014年7月、台風が直撃した後の状況
台風が直撃した後の状況

台風が直撃した後の状況、ゴミ等の払いのけ終了後。

2015年5月、移植したサンゴの状況
2015年5月 移植サンゴの状況

移植サンゴの状況

2015年5月、移植したサンゴの状況
2015年5月 移植サンゴの状況

移植サンゴの状況、生残率は88.3%の成績でした。

 2016年6月、移植したサンゴの状況
2016年6月 移植サンゴの状況

移植サンゴの状況。2年間観察して生残率は約80%です。

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